■気分が悪いです。
不幸にも海外で病気になったとき、病院へ行かなければならないときがあります。そんなときスペイン語で少しでも説明できるようにしておけば安心です。
まずは気分が悪いことを言えるようにしておきましょう。
No me encuentro bien.(ノ メ エンクエントロ ビエン)
(気分が悪いです。)
Me encuentro mal.(メ エンクエントロ マル)
(気分が悪いです。)
(気分が悪いです。)
Me encuentro mal.(メ エンクエントロ マル)
(気分が悪いです。)
例文は2パターンありますが、どちらを使ってもよいでしょう。直訳すると前者は「気分が良くない」、後者は「気分が悪い」という言い方です。
「encuentro」は「encontrar」の1人称単数(主語が私)の現在形です。「encontrar」は英語の「encounter」に相当する単語で「遭遇する」という意味がありますが、ここでは「(ある状態に)ある」という意味で使っています。
また具体的に痛い箇所があれば、以下のようなフレーズを使えば、体の部分の単語を覚える必要がありません。
Tengo un dolor aquí.(テンゴ ウン ドロール アキ)
ここが痛いです。
ここが痛いです。
熱っぽいときのスペイン語フレーズも紹介しておきます。
Tengo fiebre.(テンゴ フィエブレ)
(熱があります。)
(熱があります。)
最後に病気であることを伝える表現です。
Estoy enfermo.(エストイ エンフェルモ)
(私は病気です。)
(私は病気です。)
こちらも全般的に使えますね。「enfermo」は「病気」という意味のスペイン語です。「Estoy」を「Soy」にすると先天的や生まれながらの病気と思われるので注意しましょう。
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旅行関係に限らず日常などで使えるスペイン語のフレーズを紹介します。 記事数が多くなるので、下記リンク先の記事一覧にまとめました。
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