■間違っています
今回は「間違っている」というスペイン語フレーズを覚えましょう。自分にせよ相手にせよ何かを間違えている場合は「equivocar(エキボカール)」という単語を使います。「equivocar」は「間違える」という意味の動詞です。それでは、スペイン語フレーズを見てみましょう。表現方法は2パターンあります。
Estoy equivocado.(エストイ エキボカード)
(私は間違っています。)
Me equivoco.(メ エキボコ)
(私は間違っています。)
Estás equivocado.(エスタス エキボカード)
(あなたは間違っています。)
Te equivocas.(テ エキボカス)
(あなたは間違っています。)
Está equivocado.(エスタ エキボカード)
(あなたは間違っています。(丁寧))
Se equivoca.(セ エキボカ)
(あなたは間違っています。(丁寧))
(私は間違っています。)
Me equivoco.(メ エキボコ)
(私は間違っています。)
Estás equivocado.(エスタス エキボカード)
(あなたは間違っています。)
Te equivocas.(テ エキボカス)
(あなたは間違っています。)
Está equivocado.(エスタ エキボカード)
(あなたは間違っています。(丁寧))
Se equivoca.(セ エキボカ)
(あなたは間違っています。(丁寧))
上記のように表現方法が2つずつセットになっていますが、「equivocado(エキボカード)」を使ってるものは、先ほどの「equivocar」を形容詞的に使ったものです。
一方「equivoco」「equivocas」「equivoca」は「equivocar」をそのまま動詞として使ったもので、主語によって活用してる(一人称・二人称・三人称単数形)ので、それぞれ語尾が変わっています。
英語とは単語のスペルが全く似ていませんが、文章としては「[I am]/[You are] worng.」に相当するものです。
ちなみに相手に間違いを指摘する場合は、相手が友達の場合は「Estás equivocado」もしくは「Te equivocas」を使い、相手が上司などの場合は「Está equivocado」もしくは「Se equivoca」を使いましょう。
間違いを指摘するので、使い方を間違えると失礼なことになりかねないので、使う際(特に相手が上司や年上の人の場合)は注意しましょう。
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