■ごめんなさい。
謝罪の言葉は「旅行に役立つスペイン語」のところでも紹介しましたが、少し補足を加えて再度紹介します。
まずは単純な謝罪の表現を見てみましょう。
Perdón.(ぺルドン)
(ごめんなさい)
Lo siento.(ロ シエント)
(申し訳ありません。)
Discúlpeme.(ディスクルペメ)
(失礼しました)
(ごめんなさい)
Lo siento.(ロ シエント)
(申し訳ありません。)
Discúlpeme.(ディスクルペメ)
(失礼しました)
1つ目の「Perdón」は1語なのですぐに覚えられる便利な単語です。アクセントは「ぺルドン」の「ドン」にあります。日本人としてはアクセントの位置に違和感がありますねが、スペイン語で単語の最終母音にアクセントがくることはよくあります。
2つ目の「siento」は「残念に思う」「申し訳なく思う」という意味の動詞「sentir」が活用したものです。英語だと「sorry」に相当します。使い方も似ていて謝罪だけでなく、以下のようにお悔やみや同情などにも使われます。
Lo siento mucho.(ロ シエント ムーチョ)
(とても残念です。)
(とても残念です。)
最後の「Discúlpeme」は「許す」という意味の動詞「disculpar」の活用したものと「me」がくっついたものです。「ディスクルペ メ」と発音します。英語の「Excuse me」に相当します。
なお応用で「~してごめんなさい」という言い方は以下のように表現することができます。
Siento llegar tarde.(シエント ジェガール タルデ)
(遅れてすみません。)
Perdón por llegar tarde.(ぺルドン ポル ジェガール タルデ)
(遅れてすみません。)
(遅れてすみません。)
Perdón por llegar tarde.(ぺルドン ポル ジェガール タルデ)
(遅れてすみません。)
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旅行関係に限らず日常などで使えるスペイン語のフレーズを紹介します。 記事数が多くなるので、下記リンク先の記事一覧にまとめました。
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