「暑い/寒い」のスペイン語訳


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■暑い/寒い


海外へ行くと極端に暑い場所や寒い場所があります。そんなときは以下のように言ってみましょう。

Hace calor.(アセ カロール)
(暑いです。)

Hace frío.(アセ フリオ)
(寒いです。)

Hace fresco.(アセ フレスコ)
(涼しいです。)

「calor」は「暑い」、「frío」は「寒い」、「fresco」は「涼しい」という意味です。「hace」は「hacer」の活用したものです。「hacer」は「作る」「する」などの意味がありますが、天候を表すときにも使われます。例えば「晴天」という意味の単語「sol」を使うと以下のようになります。

Hace sol.(アセ ソル)
(晴天です。)

「hacer」の他に「tengo」を使うこともできます。「hacer」が誰もが暑い/寒いと感じるようなときに使われるのに対し、「tengo」を使った場合、自分の主観が入ってきます。暑い/寒いなどの体感は人それぞれなので、このような使い分けがありますが、実際は「hacer」でも「tengo」でもどちらでも通じるかと思います。では、先ほどのスペイン語を「tengo」バージョンに書き換えてみましょう。

Tengo calor.(テンゴ カロール)
((私は)暑いです。)

Tengo frío.(テンゴ フリオ)
((私は)寒いです。)

Tengo fresco.(テンゴ フレスコ)
((私は)涼しいです。)

最近は地球温暖化のせいか、死ぬほど暑い地域なんかもあります。旅先で体を壊すと本当に辛いです。体調管理には気をつけましょう。





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