■予約しています。
ホテルやレストランで予約していることを伝えると、その後のやりとりがスムーズになります。予約している旨を伝えるスペイン語は以下のようになります。
Tengo reserva.（テンゴ レセルバ）
（予約しています。）
（予約しています。）
「tengo」は「tener（持つ）」の1人称単数形です。「reserva」は「予約」という意味です。ちょうど英語の「I have a reservation.」に相当します。この表現はホテルやお店に入ったときの第一声にも使えるので、覚えておくとかなり便利です。
予約に関連するスペイン語表現もついでに覚えてしまいましょう。
予約したい旨を伝える場合は、
Quisiera reservar una habitación.（キシエラ レセルバール ウナ アビタシオン）
（部屋を予約したいのですが。）
Quisiera reservar una cama.（キシエラ レセルバール ウナ カーマ）
（ベッドを予約したいのですが。）
（部屋を予約したいのですが。）
Quisiera reservar una cama.（キシエラ レセルバール ウナ カーマ）
（ベッドを予約したいのですが。）
このように「Quisiera/Quiero reservar ～」で「～を予約したい」となります。なお「habitación」は「部屋」、「cama」は「ベッド」という意味です。ドミトリーなどの相部屋に泊まるときは「cama」の方がいいかもしれません。
予約が必要かどうかを尋ねる場合は、
¿Se Necesita reserva?（セ ネセシータ レセルバ）
（予約が必要ですか？）
（予約が必要ですか？）
この「se」は一般的な人を表す主語です。「Necesita」は「必要とする」という意味です。英語の「need」のような役割を持ちます。
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旅行関係に限らず日常などで使えるスペイン語のフレーズを紹介します。 記事数が多くなるので、下記リンク先の記事一覧にまとめました。
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