■~した方がいいです
何か困った人や間違いをおかしている人に、アドバイスをあげたいこともあるでしょう。そんなときは「mejor(メホール)」というスペイン語を使います。
「mejor」は「もっと良い」の意味で、英語の「better」に相当する単語です。使い方はいくつかあります。例えば移動にバスか電車か迷ってる人がいた場合、
Es mejor tomar el tren.(エス メホール トマール エル トレン)
(電車に乗った方がよいです。)
Es mejor que usted tome el tren.(エス メホール ケ ウステ トメ エル トレン)
(電車に乗った方がよいです。)
(電車に乗った方がよいです。)
Es mejor que usted tome el tren.(エス メホール ケ ウステ トメ エル トレン)
(電車に乗った方がよいです。)
などとします。
構文は次のとおりです。
Es mejor + 不定詞 ~
Es mejor que 人 接続法現在 ~
Es mejor que 人 接続法現在 ~
構文には2通りありますが、2つ目は主節と従属節の関係になるので、従属節の動詞は接続法を使います。
なお「es mejor」の「es」はser動詞ですが、過去未来形の「sería」にすると婉曲な表現になります。ただ過去未来の活用をまた覚えなければならないので、とりあえずは現在形の使い方を覚えておけばよいかと思います。
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