もっとスペイン語表現を覚えよう（記事一覧 パート5）

　「右／左へ曲がってください」のスペイン語訳
道案内するとき、道を尋ねるときに覚えておきたい単語として、右・左・まっすぐがあります。それぞれ以下のように言います。右・derecha（デレッチャ）、左・izquierda（イスキエルダ）、まっすぐ・derecho（デレッチョ）。
　「自転車で／電車で／歩いて行きます」のスペイン語訳
目的地へ行くのにはいろいろ手段があると思います。公共の交通機関を使うときもあれば、自転車や歩いて行く事もあるでしょう。スペイン語で移動手段を表現するには前置詞「en」を使用します。まずは例文を見てみましょう。
　「両替をしてください」のスペイン語訳
スペインは昔ペセタという通貨でしたが、欧州連合に加わってからユーロになりました。南米ではそれぞれの国で通貨が異なりますが、米ドルを持っていって現地で両替することが多いです。日本円は両替できないところも多いので注意が必要です。
　「どんなツアーがありますか？」のスペイン語訳
個人旅行で海外へ行く場合、現地でツアーに参加することもあるかと思います。 そのような場合に、どんなツアーがあるのかを尋ねるスペイン語フレーズを知っておくと便利です。まずは一番シンプルなフレーズを見てみましょう。
　「どこに宿泊しているのですか？」のスペイン語訳
英語で「泊まる」は「stay」ですが、スペイン語では全く異なる綴りの単語を使います。スペイン語では「hospedar（オスぺダール）」という動詞を使い、使い方が少し変わっています。まずは例文を見てみましょう。
　「ちょっと待ってください」のスペイン語訳
人に何か待ってもらうとき、英語に似た表現があります。まず「待つ」はスペイン語で「esperar（エスペラール）」という動詞を使います。これを命令形にして使います。

　「ここで止めてください」のスペイン語訳
タクシーなどに乗っているとき、指定の場所で降りたいときがあります。バスでもミニバスなら好きなとこで止めてくれるときもありますし、長距離バスですとトイレなど緊急時に止めてくれることもあります。

　「入口／出口はどこですか？」のスペイン語訳
海外では日本と違って案内標識に乏しく、入口や出口がわかりづらいときがあります。案内くらい書いとけよとグチを言いたくなりますが、もし迷ってしまったらスペイン語で尋ねてみましょう。

　「趣味は何ですか？」のスペイン語訳
今回は日本でも定番の質問です。スペイン語で趣味を聞いてみましょう。スペイン語で「趣味」は「afición（アフィシオン）」、もしくは英語からきた「hobby（ホビ）」を使います。さっそくフレーズです。
　「～を無くしました／忘れました」のスペイン語訳
旅で最も注意しなければいけないことの1つに持ち物の管理があります。パスポートや財布を無くしてしまったら、旅行が中止になってしまうこともあります。持ち物を紛失してしまったり、ホテルなどに忘れてしまったときのために、スペイン語で伝えられるようになっておきましょう。